コロナの影響を受けてリモートワークが推奨する中で多くのDX(デジタルトランスフォーメーション)関連企業、つまりビジネスのデジタル化が進んでいます。
今回はその中でも楽楽精算で有名なラクスについて解説していきます。
チャートから見た短期的な視点も独断と偏見で買いなのかみていきますので是非読んでみてください!
リモートで恩恵を受ける楽楽精算
コロナの影響を受けてリモートワークが推奨させるようになりました。
そうすると企業は交通費として通勤定期を買うよりも、会社に来た回数だけ交通費を払う実費精算の方がいいんじゃないか?と考えました。
問題は何百人分の計算をしている余裕なんてないということです。
そこで注目されたのがラクスの楽楽精算です。
楽楽精算とは簡単にいうと、ICカード(Suicaなど)の情報をスマホで読み取ってデータを送ると、誰にいくら払うのかということがデータとして把握することが可能になるサービスです。
それに準じて支払いをすればいいので
・経費は下がる
・計算の手間は省ける
と多くの企業が採用するようになっています。
実際に2020年3月から1年間で新規顧客数は1774社増加
現在7860社の顧客を持っています。
チャートは注目のポジション
現在株価は前回の高値まで上がってきました。
下値を切り上げながら何回か最高値に挑戦すると2つの赤線のような三角形を形成します。これを強気の三角持ち合いと言います。
この赤線を上に抜けると一気に株価が上昇するお宝ポジションです!
このような時は
既に保有している方は持ち続けて
まだ持っていない方はこの赤線を上抜けした時に買うのがベストです!
買う理由は多いほどいい
今回は投資家に注目されているDX市場で結果を残していて、チャート的にも買いチャンスが近いラクスについて解説しました。
買う理由が多ければ多いほど勝率が上がります。
まずは企業のビジネス価値、チャートの分析から始めてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!