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10万円が1,000万円になるメタバースバブルを狙え

超強気のアクシー・インフィニティ(AXS)が119.92ドルの新ATHに到達 – 超立方新闻

最近テレビをつけると「NFT」「メタバース」という言葉を耳にしませんか?

「また今度調べよ、、、」と考えている間に10万円を1,000万円にしている人がたくさん出てきているのをご存知ですか?

 

今回は、日本ではまだあまり盛り上がっていない

世界で大注目のメタバースという新しい世界について簡単に説明していきます!

ぜひ最後まで読んでください!

 

メタバースで億万長者が誕生

まず下の数字をご覧ください。

Axie Infinity    324倍

The Sandbox.            262倍

Decentraland.           73倍

 

これは左に仮想通貨の種類、右の数字は2021年1月1日から最大何倍の価値になったのかを記しています。

つまりAxie Infinity(アクシー インフィニティ)を年始に10万円持っていたら3,240万円まで値上がりしていたということを意味します。

 

株式投資では年間20%の利益を出すことができれば万々歳と言われるので

この数字は本当に凄まじいものということがわかるでしょう。

 

ではこれらの銘柄はそもそも何なのか?

それが冒頭に触れたメタバースに関連する仮想通貨です

 

メタバースとは?

メタバースとは一般的に以下のように認識されています。

 

メタバース (: Metaverse) は、コンピュータコンピュータネットワークの中に構築された現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービスのことを指す[1]

利用者はオンライン上に構築された3DCGの仮想空間に世界中から思い思いのアバターと呼ばれる自分の分身で参加し、相互にコミュニケーションしながら買い物やサービス内での商品の制作・販売といった経済活動を行なったり、そこをもう一つの「現実」として新たな生活を送ったりすることが想定されている[2]

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/メタバース

 

このメタバース自体は最新の技術ではなく、

1990年代からあり、人気ゲームのフォートナイトもメタバースの仮想現実の1つとして捉えられています。

 

ゲームの中で買い物をしたり、共通の空間で何かゲームをしたり、ということは前からできていましたよね?

この世界に大きな刺激を与えたのでが「NFT」という技術です。

 

NFTについては以前記事にもしています。

 

www.maneriteup.com

 

NFTを簡単に説明をすると

デジタルの世界で物の数を決めることができるようにする仕組みのことです。

 

例えば、あるサッカーゲームの世界でメッシというカードの数を5枚に設定します。

すると、メッシの大ファンや、メッシの高い能力に惹かれたゲームプレイヤーが

高いお金を払ってでも欲しい!とオークション形式で価値が上がっていくようになります。

 

この仕組みを応用して仮想の世界で

物の売買、土地の売買、音楽ライブまで行われるようになってきています。

 

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各仮想空間で使用できる仮想通貨が違う

さまざまな仮想空間が出てきていますが、

仮想空間ごとにいろんな通貨があります。

 

その空間やゲームの人気が高まると

その仮想通貨の価値が上がっていくという流れが続いています。

 

アクシーインフィニティはフィリピンで人気の火がつき価格が釣り上がっていったとされています。

 

メガ企業の参入

先日Facebookがmetaに社名変更をしました。

metaというのは社名はもちろんメタバースからきています。

またMicrosoftメタバースへの参入を表明しています。

 

アメリカのメガ企業群GAFAMが、今後の社運をかけて取り組んでいる事業ということだけあって世間からの注目度が上がっています。

 

他にもNIKEやディズニーといったさまざまな業種でメタバース参入の構想を持っていることが表明されています。

 

これだけの大きな企業の動きを見ても大きな市場になることは間違い無いと言えるでしょう。

2025年には市場規模が30兆円になるという予測も出ています。

 

メタバースはまだ黎明期ですので、今後どのように発展していくのか追ってみましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

反響がよければおすすめのメタバース銘柄も紹介していきますので、

いいね、コメントもお待ちしております!