今日は株式投資超初心者編と言うことで
「ろうそく足」の説明をしていきます!
わかりやすくまとめたのでぜひ最後まで読んでください!
チャート
チャートとは波を打ちながら上へ下へと動くこれです↓
「見たことあるし、値段を表してるんだろうけど線が長いしいくらかわかんないよ!」
そう思いましたよね?焦らないでください!笑
それを今から説明しますね!
株の動きを表すろうそく足
この波うつチャートを形成している1本の棒のことをろうそく足と言います。
太い棒、細い線には意味がそれぞれ意味があります。
その日一番最初の値段・・・始値(はじめね)
その日一番最後の値段・・・終値(おわりね)
始値より終値の方が低い場合のろうそく足のことを陰線といいます。
ちなみに日本は朝の9時〜11時半 12時半〜15時が取引可能な時間になっています。
ひげ
細い線のことをひげと呼び
上側を上ひげ、下側を下ひげといいます。
これは株の足跡とでも言うもので例えば
9時に1000円、11時に1200円、13時に800円、15時に900円と値をつけた株は次のようになります。
ちなみにこれは1本が1日の動きを表す日足(ひあし)で
1本が1週間の動きを表すものを週足(しゅうあし)
1ヶ月の動きを表すものを月足(つきあし)
1年の動きを表すものを年足(ねんあし)といいます。
4月1日に1000円、4月3日に1600円、4月5日に900円4月7日に1400円の週足は
どんなろうそく足かわかりますか?
答えはこれです!
慣れれば簡単なので頭の整理をしながら1個ずつ進んでいきましょう!
ろうそく足が読めるようになると…
投資家たちの心理状況が読めてくるんです。
・上ひげ短い下ひげが長いろうそく
これを見ると「かなり下がったが最終的に上まであがったのか…市場は強気だな(人気は根強いな)」と考えられたり
・実体が長い陰線
これを見ると「終わりに向けてかなり売られていったな」と判断できるんです。
いかがでしたか?
株の超基本であるろうそく足は理解できましたか?
最初は名前を覚えるより、チャートをみて上がったのか下がったのかくらい
見れるようになれば十分です!
今日からいろんな会社の株価の推移をチェックしてみて下さい!
これらは株1年目の教科書にもっとわかりやすく書かれていますので
ぜひこちらもご覧ください!